管 理 人 の 部 屋(4)



春近し・・・。 2005年2月13日(日)
立春から早や十日近くが過ぎ、今年も春の神楽シーズンが近づいて来た。
この時季、各地では豊作を祈る「祈年祭(としごいのまつり)」が行われている。

一方、今年の神楽は如何様に・・・と思いつつも「大きな流れ」は変わる事はないだろう。
いや、良きにつけ、悪しきにつけ、もっともっと大きな流れになるのかもしれない。
例えば、最近やたらと目に付く神楽と言う文字に付けられた「横文字の形容詞」や「横文字の神楽文字」・・・はてはて、一体どういうつもりであろうか!?
些細な事かもしれないが、「蟻の穴から堤も崩れる」の諺を戒めの言葉として、足元をしっかりと見据え、大事な事まで見失わずにいたいものである。
そして、何時の世も一線を越えてはならない「不変であるべきものがある」と心の中に留めておかなければならないと思う。

ともあれ、心の中で「秋の豊作」を念じつつ、今年も「神楽を感じる神楽」を求めて歩くことにしよう。

「とぼけ」から『ぼけ』に・・・。 2004年12月18日(土)
人間長くやってますと色んな症状が出て来るもんですね!
特に、最近は忙しさのせいもあってか、無意識のうちに奇怪な行動をしているようです・・・どうやら、得意の「とぼけ」から真性の『ぼけ』に!?・・・(>_<);

その私の日常良くある行動の一端を・・・。

★コンビ二で買物をい終えた後、買った商品を持ち帰るのを忘れて店員さんに呼び止められる。

★自販機で買物をして、お釣りを取るのを忘れてそのまま立ち去る。
ひどい時には商品まで忘れてしまう事も・・・。
因みに、キャッシュコーナーでは、こんなヘマはした事ありません・・・何せ貧乏してますから(^^ヾ

★信号が青なのに、何故か停車してしまう(後続車のクラクションで慌てて急発進・・・)

★先日の健康診断での出来事
体重測定の時、看護婦さんから「素足で体重計に乗って下さい」と・・・。
言われるままにソックスを脱ごうとしましたが、どう言う訳か中々脱げません。
はて、何で・・・!?
それもそのはず、靴を履いたままソックスを脱ごうとしているじゃありませんか(--;
後ろからクスクスと看護婦さんの笑い声が・・・
無事、測定が終わって片足立ちでソックスを履こうとしましたら、看護婦さんから「椅子に腰掛けなくて大丈夫ですか?」と労わりの声が・・・あの看護婦さん、優しかったなぁ〜(^^;
あっ、そう言えば採血の時に脱いだ上着を椅子に掛け、ウッカリそのまま忘れてしまって看護婦さんに呼び止められた事もあったっけ!

★仕事中に運転していると・・・「あれっ、何処に行くんだったっけ・・・あっ、しまった、行き過ぎた!」・・・慌ててUターン。

★昼食を食べ終え、弁当箱とセカンドバックを車の中に置いて客先に出向いたある日の昼下がり・・・目的地に着いて車を降り、トボトボと歩いていると、向こうからやって来る女性が不思議そうな顔をして私の方を見ています。
何で!?・・・あっ、セカンドバックと間違えて弁当箱を持っている!・・・小走りに車に引き返した事は言うまでもありません。

★一年前のある出来事
歯磨きをヘアクリームと間違えて髪の毛に。ヘアクリームを歯磨きと間違えて口の中へ・・・歯並びは良くなり、髪の毛は真っ白に・・・んな訳ないか!、でも、嘘のような本当の話。

★最近の会社での事務員の一言
「○○持ちました?、忘れ物は?」・・・と外出の際には必ずチェックを受ける始末(;。;)

まだまだ、このような話はございますが、今日はこの辺で・・・。
あぁ〜、歳はとりたくないもんだ・・・皆さんも、お気を付け下さい(^-^)

千代田にて 2004年11月14日
昨日、優秀神楽大会に出掛けて来ました。
仕事もありましたので、2、3日前まで行こうかどうしようかと迷っていましたが、仕事にメリハリを付ける為にも思い切って出掛ける事にしました。

始まって間もなくの事・・・2月の「RCC早春神楽」を思い出させる様な無神経な観客の振る舞いに閉口し、堪らず「神降ろし」の後、一階の最後部の席から二階席に移動しましたが、目の前を遮られる事がないだけで、マナーの悪さは何処の席も同じでした。
余りのマナーの悪さに一度だけ人差し指を口の前に立て「シィー」と注意しましたが、中々素直に聞き入れて貰えないものです。
やはり、私にとってこの様な所は神楽本来の楽しみが味わえる所じゃありません。
いやはや、ほんとに疲れました。

しかしながら、古典的で素朴な神楽、幕切りの味わいを感じさせてくれるなど幕を使った神楽・・・つまり、私が思う神楽らしい神楽も拝観する事が出来、また神楽を再考する上でも幾つかの収穫もありました。
それにしても、千代田の夜は寒かった!

神楽の夜・・・楽しい夜 2004年10月11日(月)
その土地土地で行われる年に一度の秋祭りでの奉納神楽・・・幸いにも二週続けて拝観する事が出来ました。

やはり、神社での舞殿で行われる夜神楽は良いものです。
そこには、神楽本来の空気が息づいています。
昨夜の神楽では、地元の人以外はおそらく私だけだったはず・・・社中の数人以外の人達とは誰一人として顔見知りもなく、頂いた御神酒をコップ酒でチビチビとやりながら・・・幕間には隣に居合わせた地元のオジサンと時折「良いですねぇ〜」などと語り合いながら・・・。
勿論、幕切りの瞬間に目を凝らしたり、じっと口上に聞き入ったり・・・また、舞人も楽人も、そして楽屋からも歌い上げられる歌を気持ち良く一緒に歌いながら・・・。

本来の神楽は、その土地土地に根付いた奉納神楽に原点があると思います。
勿論、イベントや競演での神楽にもそれなりの意義があると思いますが、本来の神楽の姿を見失う事なく、これからもその土地土地に受け継がれていって欲しいものです。

2004年10月3日(日)
以前から一度はこの目で接してみたいと思っていました能を鑑賞する機会に恵まれました。

能面は無表情な人を例えて「能面の様な顔をしている」と言われますが、言い換えれば人間の内面、生き様を浮き立たせた「あらゆる表情」を含んだ面であると言えると思います。
衣装の着付けの様子も拝見させて頂きましたが、着付けが終わり面をかけた瞬間、その場の空気が張り詰めた空間に変わるのを肌で感じました。
そして、舞へと・・・あの「足の運び、「手の所作」「面の表情」・・・何と表現すれば良いのか・・・まるで「精」「幻」をこの目で見ている様で固唾を飲んで魅入ってしまいました。

能と言えば「観阿弥」「世阿弥」を思い浮かべますが、とりわけ「風姿花伝」という形で大きな業績を残した世阿弥の代表作の中には神楽の題材になった謡曲もあります。
下記に世阿弥の遺した言葉の幾つかを書き記してみました。
人生の教訓、芸能の手本、道標となる奥深い言葉だと思います。

・初心不可忘
・離見の見
・一調二機三聲
・秘すれば花 秘せずは花なるべからず

秋・・・。 2004年9月12日(日)
秋・・・そう、秋がやって来ました。
夜ともなると虫の鳴き声が一段と高鳴り、水田では収穫を待つ稲穂が頭を垂れて黄金色に色づき、そして山々の恵みがたわわに実る秋・・・その秋の楽しみは何と言っても神楽ですね。
今では一年中あちらこちらで神楽を鑑賞する機会がありますが、やはり私にとっての神楽は秋・・・そう、神社で行われる神楽の秋なのです。
神社の神楽殿で夜を徹して行われる奉納神楽の季節がやって来たのです。

幼い頃、神楽囃子が聞こえると心躍らされて自然と足早になり、そして風に軋む幟柱の音を耳にしながら神楽殿へと続く石段を一気に駆け上がる・・・そんな子供の様な夜神楽に馳せる思いが、この齢になった今でも私の中に息づいています。

ただ単に、神楽を通して目に見えるもの、耳に聞こえるものだけが神楽ではないのです。
境内を漂う冷たい秋の冷気、久し振りに見かけた元気そうなオジちゃん、オバちゃん、母の膝の中で毛布にくるまりじっと神楽に魅入る幼い子供の眼差し、子供心に楽しみにしていた小さな出店、年に一度の秋祭りに作ってくれた母の手料理、風にはためく幟旗の音、薄明かりの裸電球が風に揺らめく様、暖を取る焚き火の弾ける音に痛いほど目に染み入る煙、そして火の粉が蒼い夜空へと舞い上がる・・・これらも全てが私にとっては神楽なのです。

蒼い月夜の下・・・神々しく張り詰めた厳かな空間の中で夜神楽に浸る・・・この数ヶ月、神楽とは無縁の日々を過ごしておりますが、今年も是非とも一度は出掛けてみたいものです。

それにしても、何とも久し振りの更新になってしまった(--;

高校球児の熱い夏 2004年7月12日(月)
この数ヶ月目まぐるしい日々を送っておりますので、気分転換に「部屋」の模様替えをしてみました。
と言いましも、背景画像を拝借しただけの何とも殺風景な部屋ですが、元来シンプルさが好きな私には十分過ぎる程の壁紙です。

一日一日が早く感じられ今日この頃・・・気が付けば既に7月も半ばです。
3日後の15日からは、ここ島根県でも夏の甲子園の夢舞台を目指して高校球児の熱い夏が始まります。
また、中国’04総体も8月1日から島根県を主会場に開催されます。

私自身も、また昨年高校を卒業した長男も高校野球をしておりましたので、この時期になりますと自然と白球に心躍らされます。
(実は、親父思い?の高2娘も高校野球に携わっておりますが、この経緯を話しますと長くなりますので、ここでは割愛します(^-^ヾ)
最後に勝ち残れるのは僅か一校ですが、感謝の気持ちを忘れず、最後の一球まで諦める事なく全力でプレーされるよう心からエールを送りたいと思います。

野球と言えば、大リーグ・マリナーズのイチロー選手が野球教室で子供から受けた質問の返答が思い出されます。
子供・・・「どうすれば野球が上手になれるんですか?」
イチロー選手・・・「勿論練習も大事だけど、これだけはハッキリと言えるよ。それはね、道具を大切にする事だよ」
何もスポーツの世界、子供の世界だけの話ではありませんね。
当たり前の事を当たり前のように行い、さりげなく振舞う・・・簡単な様で中々出来ないものですが、何事も普段忘れがちな足元にある「基本的な事を疎かにしてはいけない」と言う戒めの言葉として肝に銘じたいと思います。

今では到底身体が付いていけませんが、大昔の若い血潮を滾らせる「♪栄冠は君に輝く」を聞きながら、今年も
高校球児の真剣なプレーに大きな拍手を送りたいと思います。



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